国分寺の地域通貨「ぶんじ」 ~ありがとうの気持ちを、通貨にのせて~




ボランティア活動などに【参加する】

ぶんじは現在、試験運用を開始したところで詳細なルールづくりはこれからですが、例えば;
・年会費を納め、ぶんじネットワーク(仮)に参加したとき
・事務局や参加団体が呼びかける、ボランティア企画に参加したとき
・自主的に、誰かのため、まちのための仕事を呼びかけ、それを受け取ってもらえたとき
(例:自転車修理、500ぶんじで引き受けます!など)

自分の仕事への対価(の一部)として、ぶんじの受け入れを表明することもできます。
(例えばデザインの仕事をしている人が、その報酬の一部をぶんじで受け取るなど。)


○ 国分寺まつり(2012年11月4日)(300~500ぶんじ) byクルミドコーヒー
○ ジャムピクルスプロジェクト(500~1000ぶんじ程度)+食事 byおたカフェ
○ 国分寺の良いところ1つで100ぶんじ!!(ぶんぶんウォーク2012)


お散歩隊___【参加するその1】
まちあるき総合プロデュース・ユニット

まちを知りたい、発見したい、楽しみたい。
一人で歩くこととは違う、
みんなで
まちを歩くことを通して、
いままでになかった
まちと、そこで暮らす人との
新たな出会いがあるかもしれない。

お散歩隊は、そんな出会いのスタートでありゴールでありたい。

まちあるきコーディネート

①どんなまちあるきの時間にしたいか、テーマを教えてください。
(史跡・名所巡り、ウォークラリー、ロゲイニングなどなど)
②お散歩隊が事前にお散歩コース・スポットの相談に乗り、ロケハン(下見)に出ます。
③当日までの企画や準備、イベント当日のお手伝いいたします。

例えば…
ロゲイニングの場合

活動例

第1回ロゲイニング(2013年4月28日)の様子


「お散歩隊 この1年とこれから」
---2013年9月14日 地域通貨ぶんじミーティング(大)


お散歩隊と地域通貨ぶんじ
お散歩隊のまちあるきに参加することで、ぶんじがもらえます。
まちを歩きながら、道すがらのお店で使えます。
そして、一緒に歩く仲間や新たな人との出会いにありがとうの気持ちを。

まちあるきで「ぶんじ使えます!」のお店募集
お散歩隊関連のまちあるきイベントに参加すると....
 ①まちあるき参加者を通じて、お店を知ってもらえる!
 ②ぶんじを通した「ありがとう」のやり取りに参加できる!
 ③告知等の費用はいただきません。後日お店に集まった、「ぶんじ」でお渡しいただければ。

(齋藤弘典)


農業プロジェクト___【参加するその2】
~ぶんじと農業で新しい循環を作る~

■農業プロジェクト概要
1. イベント型プロジェクト□
□地域通貨を通じて、この町の農業が市民にとってもっと身近な存在になることを目的としたプロジェクト

2. 流通型プロジェクト
□地域通貨を通じて、この町の農業と商業に新しいつながりをもたせることを目的としたプロジェクト

1.イベント型プロジェクト
□ぶんじをもらうイベント
・ジャム作り
・野菜販売
・野菜を使ったイベント→例:柿まつり
□ぶんじを使うイベント
・土作り
・種まき
・雑草とり
・収穫
※スタッフとして参加する場合はもらうイベントにもなる

□市の政策
□援農ボランティア
□市民農業大学
□市民農園
□農業体験農園
□国分寺いきいき農園
→親子農業体験教室





■課題
□野菜の運搬
・時期
・量
・人材
→散歩隊??
□土地

■その他
□野菜産直会でのぶんじの使用
□市の政策とぶんじ
□ぶんぶんウォーク
■今後
□農家さんとの密な関係作り

(徳弘晴菜)